【ライブレポ】MONOEYES Between the Black and Gray Tour2021 at Zepp Osaka Bayside day1 ライブレポ【*ネタバレあり】

音楽
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こんばんは、aptoです。

MONOEYES Between the Black and Gray Tour2021 at Zepp Osaka Bayside day1
2021年10月11日のライブに行ってきました!
興奮冷めやらぬ内に、記憶がある間にその模様を記そうと思います。
ただ、ちゃんと覚えてないので間違っていたらごめんなさい。
大目にみてやってください。

そしてこれはライブレポのため、ネタバレが思う存分ありますので、
見たくない方は回避でお願いいたします。

グッズに身をまとい、いざ

ツアーグッズの白のロンTに、ツアーグッズの靴下とマスクを新調。
マスクはウレタン製みたいなので、それだと不安を感じるから、
抗コロナウィルスのエビデンスがとれているというフルテクトマスクの上から、
ツアーグッズのマスクを装着。
そして久しぶりの爆音を浴びるため、ライブ用の耳栓も用意。

会場へ着き、接触確認アプリ「cocoa」のインストールか
大阪のコロナ追跡システムを登録した画面を見せて検温。

無事体温チェックを終わり、消毒をして入場。ドリンク代を払い、
入場すると、そのままドリンク列に並ぶ導線が出来ている。
終演後のドリンク販売がないので、そういうシステムになっているのかな。

 

私の席は、今回は2階席の一番前。ステージ全体が見渡せる好位置。
しかもトディ側(推しメントディ)
自分の席を探すも、ちょっと分かりづらい。
今回のツアーは前回と違い人数制限なしの全席指定の様子で
オールスタンディングほどではないが、びっちりとお客さんが埋まっている。
席を探している時にマイクから音が。

開演前の前説

いつもの通り、ライブ開始10分前くらいに細美さんが出てきました!

下手側の舞台袖で見守るいっせさんとトディの姿が。
もしかしたら奥にスコットも居たかもしれない、が私の位置からは見えず。

細美さんの前説にアクションするいっせさんやトディ。
仲の良さがうかがえて、ほっこりします。

前説の内容は、席探しに必死だったため、全然覚えてません(笑)
多分、「声出すなよ」とか「拍手で返事返してね」みたいな感じだったと思います。

前説が終わり、少し押しでライブスタート。

セットリスト

  1. Bygone
  2. Run Run
  3. Free Throw
  4. Interstate 46
  5. Fall out
  6. Like We’ve Never Lost
  7. Castles in the Sand
  8. Get Up
  9. Iridescent Light
  10. 明日公園で
  11. Somewhere On Fullerton(Allister)
  12. Termite
  13. Nothing
  14. Satellite
  15. グラニート
  16. 3,2,1、Go
  17. Outer Rim
  18. My Instant Song
  19. リザードマン

アンコール

  1. 彼は誰の夢
  2. Two Little Fishes

全21曲。

ライブスタート!

MONOEYESのオープニング、お決まりのあのスターウォーズの曲は何故か流れず。
バーン!みたいな感じでメンバー登場。

お客さん一斉に立ち上がる。
全席指定だけど、スタンディングOKだった模様。

1曲目はBygoneから。
1曲目からお客さんの熱量がすごいのか、マスクを二重にしているからか暑い。汗が…
長袖は失敗した。半袖で来ればよかったし、タオルも持ってくればよかったと後悔。

4曲目のInterstate46が終わりMC、メンバー紹介へ。

スコット⇒大阪とアメリカはなんとなく似ている。

トディ⇒大阪は既にお客さんの圧がすごい。
タコタコキングで昨日晩ごはんにタコ焼き16個食べた。

いっせさん⇒今回のツアーから(?)ドラムセットを台の上に置いて
ドラムを叩いてるので、お客さん側から、いっせさんが見やすくなった。

細美さん⇒次の曲はクラブみたいに踊れるように照明当てて、と照明さんに言ってたみたい。

からの「Fall Out」
照明がグルグル交錯していた。(語彙力なさすぎ!)

あのイントロを聴くと、オンラインライブの武道館の思い出だったり、
今自分の置かれている状況と相まってか、涙腺崩壊。
涙を必死にこらえるも、無理でした。
ていうか、無理する必要ないんですけどね。

「Iridescent Light」前のMC。
今回のアルバムの中で一番好きな曲と細美さん。

曲がはじまり、サビ?の所でミラーボールの光が会場全体に広がる。
2階席から観ているせいか、全体がキラキラした光で覆われて
とても素敵な空間に。

「Termite」を演奏中突然細美さんからバッテンの合図があり、演奏が止まる。

MC中に2,3回ほどマスクを外して鑑賞していたお客さんに
細美さんはその都度注意してたんですが、
演奏中にまた、その姿を見つけてしまったみたいで
「何回も言ってるけど、マスク上げてくれ。悪者にしたいわけじゃないんだけど頼むよ」
「俺たちはこうやって欲しいものを全て手に入れてきた、そんな曲」

からのもう一度最初から「Termite」

かっこいいーーー!!!

一瞬会場がピリついたけど、細美さんの厳しさと、優しさが伝わってきました。
他にもどこかのMC中に細美さんが話されている時に大きな声で相槌をした人に、
「しゃべるなっていったよね!?」みたいな感じで即座に注意されていた場面もあり。
見ないふりをするのではなく、ちゃんとその場で注意する細美さんはやっぱさすが。

「Nothing」
この曲では、それぞれ聴かせるタイミングで照明がスポットで
各メンバーに赤いライトが当たる。

今回のツアーは照明がいつもと一味違った印象を受ける。

「3,2,1,Go」
このイントロが流れたら、終わっちゃうな―と思い、
手を振り、噛みしめながらその音を浴びる。

「My Instant Song」か「リザードマン」の前のMCで
細美さんも「3,2,1,Go」を演奏しながら「終わっちゃうな―」と感じていたみたい。
感覚が同じで嬉しい。「でも、終わりがあってもいいよね」みたいなことも
話されていました。

今回、細美さんはライブ中お酒飲まず、シラフのままらしい。
コロナ対策?なのかな。
相変わらず、MCはなんかよくわかんなかったり、下ネタもたっぷりありました。
それは意図的に割愛させていただきます(笑)

本編終了

すぐにメンバーは出てきてくれました。
細美さん、Tシャツを脱いで登場。
ストレッチ中にネックレスが壊れたみたいで、プライベート用の
金のネックレスをしてきましたと。

またどうぜ、ネットに書くんだろ?みたいなことをおっしゃってましたが、
細美さん、もしかして結構エゴサするんですかね?
どこから情報を仕入れてるのだろうか。

今日はあと3分半ほど時間がある、とのことで
恐らく他会場ではないアンコールをもう1つ曲を追加してくれました。

「Two Little Fishes」
私はちょっと恥ずかしくてしなかったんですが、最後のオゥオゥの所のフリ、
TOSHI-LOWさんがいつもしているあのフリ、お客さんの中でも
デフォルトになったんですかね?
一階席の人、ほとんどあのフリをしていました(笑)
次回は私も勇気を振り絞ってしようかな。

ライブ終了

楽しかったー。ウルウルする場面も何回もあったけど、
細美さんも楽しいって何回も言ってたし、久しぶりにこの感覚を味わえました。

耳栓をしていましたが、音酔いを何度もしてしまった。
久しぶりの爆音で、体がついていかなかったのかもしれない。
しかし、ライブ後の耳鳴りは回避出来た。耳栓、持って行ってよかった。

規制退場をすませ、喫煙スペースをチェック。
終演後の喫煙スペースは封鎖されていた。
タバコを吸えない悲しさよりも、ライブが終わった後の多幸感の方が強くて
全然吸えないストレスがなかった。

会場を後にして、桜島の駅まで。
体が軽くなり、足取りも軽い。
何やら私に憑いてたいろんなものが取れた気がする。

そして余韻に浸りまくりながら帰宅。

家に帰っても、まだ余韻をひきずっている。

もう何もいらない。
ライブがあれば他は何もいらない。

ふと、そんな考えが浮かんだ。
私にはこれが足りなかったんだと気付く。

ライブ中、声を出すことを禁止されているので、シンガロングや
オゥオゥなども言えない。
そんなもどかしさを抱えながら、こぶしに思いを託した。
「届けー!!!」と。

ライブが終わり、トディのtweetの通知が。

届いた…!いや、分かんないけど届いていると思う!

今日という一日が終わってほしくない。
だからか、夜更かしをしてしまっている。
でもたまにはいいよね、そんな日が少しくらいあっても。

ライブが終わったと思ったら、武道館のトレードが始まっていると知る。
早速トレードを申し込む。チケットは現段階では取れていないが
宿と交通手段は確保済み。あとはチケットのみ。

そして武道館のツアーグッズも販売決定。
こちらも早速ポチる。

武道館、当たるといいな。
今日のライブで、もうちょっと頑張れそうな気がしたけど
武道館が当たれば、更にもうちょっと頑張れるのに。

私の運にかかっている。
どうか、チケット当たりますように。

 

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